あじさいで癒やされた椿花ガーデンの次の目的地は
波浮港・踊り子の里!
\こちらに向かう途中、地層大切断面も車窓観光しました/
伊豆大島の火山噴火史を物語る地層断面。
100から150年程度に1回という大噴火によって降り積もった
スコリア・火山灰主体の降下堆積物が幾重にも積み重なっています。
高さ30メートル・長さ800メートルにわたって続き
その美しさから地元では『バームクーヘン』とも呼ばれているそう。
▼東京都大島町 みどころマップ千波地層切断面
車窓観光もしながら着いたのがこちら!
\毎度お世話になる看板!波浮港・踊り子の里周辺の案内/
野口雨情作詞・中山晋平作曲の『波浮の港』で一躍有名になった波浮港は、かつては火山の火口湖でしたが、大津波で海とつながり、その後秋広平六の指揮の元がけを切り崩し港口を広げ港となりました。
そのためか、湖のように穏やかで静かな美しさをたたえており
詩情豊かに歌われる野口雨情の詩「波浮の港」そのままです。
(東京都大島町HPより抜粋)
▼東京都大島町HP みどころマップ波浮港
\ノスタルジーあふれる、旅館みなとや/
波浮港は川端康成の小説「伊豆の踊り子」の舞台となった場所だそうで
そのモデルとなった旅芸人一座は大島で生活している間
こちらの港屋旅館で演芸を見せたりしていたそう。
現在では資料館になっていて、中にも入れます!
中には蝋人形がいて、ボタンをおすと演芸を見せてくれます。
●住所 :〒100-0212 東京都大島町波浮港
●開館時間:9:00~16:00
●休館日 :なし
\この先を上っていくと、波浮の港見晴し台があるらしいけど…/
日も高くなってきて暑く、階段疲れちゃいました~!
途中で断念しましたが、途中のこの高さからでも十分港町の風景が楽しめました♪
\小腹がすいてきたよー!コロッケ食べたいよー!/
大島温泉ホテルで朝食をとってから、数時間。
半日とは思えない濃い時間を過ごしてきたので小腹がすいてきて。
見晴台を断念して、街散歩していたらコロッケを売っているお店を発見!
こちらの鵜飼商店さん。
揚げたての絶品コロッケが食べられるとのことで
お店の中には芸能人のサイン色紙がいっぱい飾られていました!
コロッケ以外にも、メンチカツや唐揚げも♡
コロッケは1個60円とお手軽価格♪
あつあつをはふはふ!海を眺めながらの揚げたてコロッケは最高です★
●住所 :東京都大島町波浮港1
●営業時間:9:00~18:00
●定休日 :水曜日
▼食べログ 鵜飼商店
\甘いものも食べたい!大島牛乳アイスミルクが食べたい!/
伊豆大島に来る前、調べていた情報で
大島牛乳で作られる「大島牛乳アイスミルク」が絶品とのこと!
めちゃめちゃ気になっていて、探していたら出会えました♪
アイスを取り扱っていた町のお店です。
パッケージがとってもかわいい!
レトロなデザインでどこか懐かしいような気持ちに。
溶けちゃう!と、バスに急いで乗り込んでパクリ♡
とっても濃厚で、でも砂糖甘くなく、牛乳の味わいがダイレクトに伝わってくる!
そんなミルクアイスでした。
牛乳の甘みがわかるアイスクリームってなかなかないですよね。
こちらのお店では1個270円で販売されていました♪
そして、観光は終了!
昼食を食べるため、再び大島温泉ホテルげ向けて出発です♪
⑥伊豆大島に行ってきました♪<⑥ホテル昼食と元町港>に続きます
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